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「生かして帰すわけにはいかない…」 形式番号:XXXG-01H 全高:16.7m 重量:7.7t ジェネレーター出力:不明 スラスター総推力:不明 装甲材質:ガンダニュウム合金 武装:バルカン砲、マシンキャノン、胸部ガトリング砲、ビームガトリング、ホーミングミサイル、マイクロミサイル、アーミーナイフ (HGAC 1/144 ガンダムヘビーアームズ 説明書より引用・改変) 『新機動戦記ガンダムW』に登場するMS(モビルスーツ)。 地球上の連合及びOZに対する一大テロ作戦、オペレーション・メテオの中核として開発された5機のガンダムタイプMSの1機。 開発スタッフの1人ドクトルSが得意分野である火器管制分野を活かし「火砲の充実による弾幕火力の徹底追求」をコンセプトに開発し、 全身に重火器を装備した機体となっている。 上記の通り全身が重火器の固まりだが、弾切れ後は前腕の長さ程度しかない短いアーミーナイフのみで戦わなければならず、大幅に戦闘力が低下してしまう。*1 当初から満足に補給できない敵地内でのゲリラ戦を予定されていたため、武装は全てOZの規格と同じものを使用している。 要するに、弾薬補給は敵からかっぱらって行うというかなり無茶な方法なのだ。 ……というより、オペレーション・メテオ自体が、物凄く無茶というか無理がある作戦(というより単なるテロリズム)なので、 そんな程度のツッコミは空しい限りなのだが。 この他の機体も、 高い機動力を活かして大出力のビーム兵器で一撃離脱(しかもこちらは弾が3発しかない) 高度なステルスと強力な白兵戦武器で闇討ち 補給の不要な白兵戦武器を充実させ正面からガンダム無双…無印ガンダムじゃビームサーベル(の部品)も消耗品だけど 現地に潜伏した武装ゲリラを指揮して集団戦闘 等々、いずれ劣らぬゲテモノ揃いである。 ……いや最後は違うかもしれないが(ガンダムは一騎当千(一機当十二)と考えるなら、「ガンダムとしては」ゲテモノだが)。 なお、これらのガンダムは特化した性能を持つ兵器によくある「各々の長所を活かして互いの短所を補う」といった運用は一切考慮されていない。 何故ならガンダムを設計した各コロニーの科学者達は互いの活動内容を知らず、 それぞれが好きなようにガンダムを作っていた事を、オペレーション・メテオ開始後に全員初めて知ったからである。 後に「ガンダムヘビーアームズ改」として宇宙用に改修されている。 外見上は背中のブースターが大型化し、腕のビームガトリングが2門になっているのが特徴。 本編中では5機のガンダムの中では唯一自爆も大規模破損も免れた幸運な機体である。 ただし意外と出番が少なく、第17話から40話まで一切登場していなかったりする。 また、この機体のコンセプトはOVA『Endless Waltz』の敵MS「サーペント」に引き継がれており、サーペントの武装も本機とかなり似通っている。 なお『Endless Waltz』ではカトキハジメ氏がデザインしたヘビーアームズ改が登場している。 こちらは両腕にダブルガトリングを装備しており、ミサイルの装弾数も増えるなど、正に歩く武器庫といった様相を呈している。 設定上は上記のヘビーアームズ改と同じ機体であるが、ゲームなどでは「ヘビーアームズカスタム」と表記される場合もある。 パイロットはトロワ・バートン(CV 中原茂 )。 本名ではなく、オペレーション・メテオ発動直前に、 味方と揉め事を起こし殺害された本来のパイロットの名前を拝借したものであり、 本名は不明…というか本人も知らない。 潜伏していたサーカス団における姉貴分であるキャスリン・ブルームの弟、 「トリトン・ブルーム」ではないかと思われる描写が小説版EWと公認漫画で描かれている。 しかし何分キャスリンがトリトンと生き別れた時、トリトンはまだ赤ん坊だったので本人達も確認しようがない。 いかなる時も冷静沈着で主人公のヒイロ以上に無口だが、仲間に対する情に厚く、面倒見の良い性格である。 10歳の頃よりMSの操縦に親しんできた戦闘のエキスパートであり、 へビーアームズの欠点である接近戦についても問題なくこなす事ができる。 というか、一部ファンに親しみを込めて「弾切れ王子」などと呼ばれるほど頻繁に弾切れを起こすため、できないと死ぬ (本人曰く計算して撃っているらしいのだが、傍目に見ると考え無しに乱射しているようにも見える)。 また、弾切れを起こしてから妙に暴れる事も多く「ナイフで戦った方が強いんじゃないか」と言われる事もある。 普段は細身の優男なのだが、『EW』版で上半身を脱いで登場した彼は、 北斗の拳に出てもおかしくないほどマッシヴな体つきの持ち主であった。 しかし後に披露した半袖半ズボンやいつもの平服では元の細身に戻っていた。着やせで済ませていいレベルなのだろうか。 あまり自分を出さない彼であるが、作中の戦闘シーンではサーカスの曲芸ばりにアクロバティックな動きを見せる。 ヘビーアームズに前方転回をさせたり、アーミーナイフ使用時に独楽のごとき回転をさせたり、伸身三回宙返り一回捻りをさせたりし、 自身も同様の回転ひねりを見せたり、綱渡りを披露したりした。 ちなみに『スーパーロボット大戦W』に出演した際に「なぜなにナデシコ」を気に入るという意外な一面を見せている。 ゲーム終盤では「なぜなにナデシコ…久しぶりだな」と反応を見せ、 カトルに「トロワ、嬉しそうだね」、五飛には「時々、あいつのことが理解できん…」と言われている。 更に『ナデシコ』のキャラが真面目に状況説明をしようとした時に「なぜなにナデシコはやらないのか?」と質問している。 ついでに『W』では何故か戦闘BGMで「なぜなにナデシコ」が使えるため、 一部のプレイヤーの間ではヘビーアームズのBGMをこれに固定するという珍事が発生した。 なおこれを受けてか、ニコニコ動画では「なぜなにナデシコ」関係の動画に「トロワホイホイ」「 なぜなにトロワ 」なるタグが付いている事がある。 + 各ゲームでの活躍 + 『スーパーロボット大戦』シリーズ 様々なロボットが戦うクロスオーバーSRPG『スーパーロボット大戦』シリーズにも、『W』チームの一員として参戦している。初出は『F』。 『F完結編』でカトルでの説得後、あるマップで出現するトロワを再度カトルで説得すると仲間になるのだが、 トロワが出てくる前に敵の大将を倒してしまうと、そのまま全員撤退してトロワが出現しなくなるため、仲間にできなくなってしまう。 さらに、そのステージのすぐ後に隠しキャラのセイラ・マス(初代ガンダムのキャラでシャアの実妹)が仲間になるステージがあり、 彼女を仲間にする条件にの一つに総ターン数が影響するため、さっさとステージをクリアしてトロワ(とヒイロ)を捨てていくプレイヤーは多い。 まあ、DCルートだとこの二人は永久離脱してしまうので、そっちのルートに行く人には仲間にならなくてもよいかもしれないが。 性能は可もなく不可もなく。だがトロワの精神コマンドが使いづらいため、ウイングやデスサイズの様な使い方は難しい。 しかし、この機体こそ『F』最大の「ロマン機体」であり、武装をアーミーナイフ以外フル改造すると、何とマップ兵器「全弾発射」が使えるようになる。 ただし、かかる資金は40万以上。資金を稼ぐ事が難しかった当時を考えると、とんでもない額である。 その分攻撃力はリアル系トップクラスであり、マップ兵器として見ても3番目の強さ。しかし弾数は一発しかない。 正にヘビーアームズへの愛が試される隠し武器と言えよう。 その後の作品に参戦していく際に、この「全弾発射」は標準武器として搭載される(作品によっては「フルオープンアタック」名義)。 『α』『第2次α』『W』と続いていく内に、どんどん全弾発射の弾数が増えていき、最終的には七発となり、 高い装甲や強い遠距離攻撃・援護能力がずば抜けてるため、基本どの作品でも、遠距離系機体の中では高い性能を持つ。 ウイングゼロは泣いても良い。まあ、ウイングもどちらかと言うと強い部類なのだが。 ただ、パイロットのトロワが敵の攻撃を回避できる精神コマンドを覚えないのに、性格の設定が攻撃を受ける度に気力が下がる「冷静」 (格ゲー的に例えると「ライフが減ると逆根性値が働く」と言った所だろうか)であるため、 どうにかして攻撃されないように運用しないといけなくなるのが悩み所だろうか。 『スパロボ』でRTSという変り種『スクランブルコマンダー2nd』では、ホンコンシティで襲撃を受けたアウドムラを支援するため、 郊外のサーカステントからミサイルの雨が降り注ぐという衝撃の初登場を果たす。 なお、アウドムラへの敵の攻撃を防ぎ切るとこのイベントはブッチされるが、クリア後しれっと合流している 射撃>格闘なバランスのゲームであるし、誘導ミサイル持ちのため弱くはないが、燃費が悪い上に空が飛べないので、 空中戦のマップでは出撃不能なのがネック。大型の特機が進入できない敵基地突入任務で光るユニットである。 『第2次Z』では久々のTV版として参戦。 最初から持つ「援護攻撃」に加え、それを確定でクリティカルヒットにするスキル「連携攻撃」を最初から持ち、 有射程武器の射程を+1するエースボーナスからシナリオ前半での援護役として大いに重宝する。 カスタムボーナスで得られる装弾数1.5倍は、同じ効果を持つ「Bセーブ」と重複する事で最終的な弾数が2.25倍となり、 各種武装の元々の装弾数の多さも手伝って弾切れをほぼ起こさなくなる。 主力武器の「ビームガトリング」が36発、最強武器の「全弾発射」が9発と補給無しでもガンガン使っていける。 + 戦闘デモまとめ 『F』版 『64』版 『α』版 『α for DC』版 『第2次Z破界篇』版 『第2次Z再世篇』版 + 『ガンダムVS.』シリーズ 『ガンダムVS.』シリーズでは、問題作の『ガンダムVS.ガンダム』よりTVシリーズの後半に登場した「ガンダムヘビーアームズ改」として参戦。 その続編である『NEXT』においても続投している。 コスト2000の中コスト機であり、機動力はやや劣るものの、多彩な原作通り射撃武器を駆使して弾幕を張りつつ戦う機体である。 腕のダブルガトリングに胸部ガトリング、各種ミサイル、加えて原作でも多々披露したフルオープンアタックを搭載、 射撃能力と弾幕形成能力は作中でもトップクラス。 そのため並の機体での接近は困難であり、仮に接近したとしても発生が早く迎撃向きの胸部ガトリングやミサイルに阻まれ、 格闘を決める事は困難を極める。 格闘ボタンにはマイクロミサイルが割り当てられているものの、唯一の格闘攻撃として後格闘でアーミーナイフによる回転攻撃が行える。 また特殊格闘での月面宙返りによって変則的な回避運動を行う事ができ、機動力の低さをある程度カバーする事も可能。 各機体共通のモビルアシストはメリクリウス。 プラネイトディフェンサーを展開し、相手の射撃攻撃をシャットアウトしてくれる。 ただし本体であるヘビーアームズへの追随速度が遅く、あまりにも激しい機動を行うと付いてきてくれない事も。 弱点は全武器が打ち切りでしかリロードできないためにプレイヤーに嫌でも弾数管理のスキルを求める事。 下手にバンバン撃ちまくると、射撃武器しかないこの機体はやる事が無くなりいい放置の対象になってしまう。 また、後述するが基本戦術の関係から遠目の距離から攻めてくる相手を苦手とする。 機動力の低さから高コスト機との見合いは辛いものがあり、相方と歩調を合わせる際も足の遅さが気になる。 各種射撃武器を扱いこなすために他の機体とは全く異なるセオリーを覚えねばならない点もネックか。 射撃機体共通の弱点で最大火力も低く、単独で戦況を覆せる機体ではない。 基本戦術は格ゲー的に言うなら待ち+砲台。 機動力の低さもあって自分から攻めに行くのは苦手だが、相手が攻めてきてくれるならば各種弾幕で対応し、圧倒できる。 初登場となった『VS.ガンダム』は強機体が跳梁跋扈するゲームバランスだったために、 他の機体同様の普通にアクションゲームやってれば強い機体レベルの強さに留まっている。 評価も高くもなく低くもない中堅と言った所。 次作の『NEXT』ではゲームシステムの刷新から誘導の強いミサイルや連射できるガトリングガンが注目され、相対的に地位が上昇。 ガチ戦でもその姿をそこそこ見かけるようになった。 『EXTREME VS.』ではOVA版のガンダムヘビーアームズ改(『EW』版)、所謂ヘビーアームズカスタムとして参戦。コスト2000。 一部武装のリストラがあり、攻め能力が下がったが、トリッキーな動作が増えたため変態機動に磨きがかかった。 完全に玄人向けの職人機体であり、ボタン操作の忙しさは全機体中屈指。 ダブルガトリングがビームから実弾になったため、ビームでかき消される。実弾武器のみの機体は珍しい。 アシストはメリクリウスからサンドロックカスタムに変更され防御能力は弱体化したものの、 回避能力の上昇でそれを補っている。 『EXTREME VS. FULL BOOST』ではメインや前格、格闘CSなどが弱体化した。 しかし新たに特殊格闘やキャンセルルートが追加されたため、一層の変態機動が可能となった(その分暴発の危険性も増したが)。 CPU戦の動きの遅めな中ボスや全く動かない戦艦に対する殲滅力は高い。 本作で追加されたバーストアタック(超必殺技のようなもの)は「バレットサーカス」。空中を舞いながら、ミサイルをばら撒き周囲を爆破する技。 なお、本作では「使い込めば良好な生存力とそこそこの攻撃力でコスト3000の相方に良いかもしれない」 という評価だったのだが、全国大会にて本機を使用して準優勝を果たした猛者が現れた。 誰も予想しなかった結果に、担当プロデューサーからも「君がヘビア全一だよ」という言葉をかけられたほどである。 ……が、全国大会後のバランス調整において、上記のたった一人しか結果を出せていなかったにも拘らず、 優勝機体を差し置いてヘビーアームズに下方修正が入る事に…。 当初はその一人に対する嫌がらせだと開発に非難が集まったが、『FULL BOOST』以降シリーズが進むと評価は一変。 前格闘で誘導を切っていてはまともに捉えられる場面が極端に少ない等、ヘビーアームズの認知度と共に修正前の危険性が知れ渡っていき、 あのタイミングでの下方修正は英断であったと評価されるようになった。 『EXTREME VS. マキシブースト』ではガンダムヘビーアームズ改(EW版)がコスト2500に上昇して続投。 さらにモバイル会員限定のエクストラ機体としてTV版のガンダムヘビーアームズ改もコスト2000で参戦。 TV版ヘビーアームズ改は『EW』版のコストダウンコンパチ仕様(ただし変更点も多いが)で、NEXTまでの性能で使えるわけではない。 + 『Gジェネレーション』シリーズ 『Gジェネレーション』シリーズでもやはり遠距離戦が得意な機体として登場している。 『Gジェネ』では多段ヒット系の武装の一発一発にテンション(『スパロボ』で言う所の気力)の補正を受けるため、 複数のミサイルを撃てるヘビーアームズの使い勝手は非常に良好。 逆にガトリングはダメージが安定しないため、できる事ならミサイルの射程範囲内での立ち回りができるようにしたい。 そしてOVA版ヘビーアームズ改になると、アーミーナイフが無くなり完全な実弾砲撃専用機体となる。 元からの運用性は然程に変わらないのだが、ナイフが無くなっている分対応力が低くなっており、射撃攻撃を完全無力化するビルゴや、 フェイズシフト装甲搭載機は本機の天敵とも言える。 機体性能は若干下がるが、ビームガトリングとナイフを持つTV版ヘビーアームズ改のまま育てても良いかもしれない。 『クロスレイズ』では全バリエーション共通で全弾発射(ハッチフルオープンモード)がアビリティに軽減されない特殊射撃になったので、 前述の天敵相手に悩まされる事も少なくなった(当然と言えば当然だが燃費が悪いのでそこは悩み所)。 OVA版には原作通りナイフ無しだが、代わりに射程1で使える「ダブルガトリングガン(零距離)」という特殊射撃を得た。 あと武装欄からミサイルが(イーゲル装備を除いて)消えているが、フルオープンモードの演出ではちゃんと使用される (システム変更の都合上、マシンキャノンやガトリングが強くなったので、ミサイルが消えてもあまり困る事もないのだが)。 + その他のゲーム 『ガンダム無双3』のヘビーアームズ改は接近戦では蹴りや銃身による殴打で戦い、何故かアーミーナイフはほとんど使わない。 また、トロワを騎士ガンダムに乗せると出撃時に「この機体、獅子の斧がないようだが?」とコメントする。 『SDガンダム外伝 鎧闘神戦記』で闘士トロワが闘士ダブルゼータから獅子の斧を受け継いだ事に由来するネタである。 『サンライズ英雄譚』シリーズにもOVA版ヘビーアームズ改と共に参戦。 『サンライズ英雄譚2』では主人公達の母艦アスタンテに密かに乗り込み、『聖戦士ダンバイン』のショウ・ザマと対決するイベントがある。 この対決は実は声優ネタ(共にCV:中原茂)であり、中原氏の演じ分けが堪能できる。 格闘ゲームにおける性能 格闘ゲームではSFCソフト『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』で登場。 劇中同様に豊富な重火器で戦う遠距離パワータイプの機体…と思いきや、全キャラ中唯一のコマンド投げ持ちであり、 空中攻撃なのに何故か下段判定のJBと、斜め下からほぼ真上まで判定のあるJAの強制二択などの存在から、 むしろ近接&投げ技メインで戦う機体だったりする。腕に付いているガトリングは撃つよりも殴る事に使う場合の方が多いという、なんともあんまりな扱い。 しかし重量が重いためか機動力に劣り、ジャンプで相手を飛び越す事ができない。アニメでは跳んだり回ったりしてるのに。 また機体性能として、強バルカンが普通の機体よりも多く発射するため、ここからの必殺技へ繋ぐのが非常に強力である。 防御力もかなり高く、ラスボスのエピオンと同値(平均の1.16倍)。 + 必殺技の性能 ホーミングミサイル 相手を追尾するミサイルを発射。追尾性能は低い。 発生は遅いが威力は高い。 強で出すと足元からもう一発発射する。一発目と違ってこちらは追尾性能が高い。 ハイパーガトリング 腕のガトリングから弱で3発、強で6発、弾を発射する。 出は速いがスキが大きいので相手との距離を見て使いたい。 バルカンからのコンボは非常に強力。 ストライクファイヤー 非常に間合いの広い投げ技。 強で出すと追撃のバルカンを発射する。ENが回復するので終始、強で使いたい。 相手が大きく吹き飛ぶので起き攻めにも有効。 ガードダッシュとあわせて使用すると強力。 間合いの広さとEN効率の良さにより非常に使い勝手が良く、主力技として多用できるので、 へビーアームズが投げキャラ化している原因の技。 フルファイヤー(超必殺技) 全弾発射。後のスパロボでいうフルオープンアタック。 画面端~端ではとどかないが中間距離から当てても十分威力が高い。 主にガードキャンセル、連続技として使うとベスト。 + 主なコンボ ジャンプ弱武器⇒しゃがみ弱武器⇒フルファイヤー 強ホーミングミサイル⇒弱バルカン⇒強バルカン⇒強ハイパーガトリング 強ホーミングミサイル⇒ダッシュ⇒立ち弱攻撃×2⇒しゃがみ弱武器⇒フルファイヤー MUGENにおけるガンダムヘビーアームズ 「Gundam_mugen」のサイトやゲルーシャ氏が『ENDLESS DUEL』のドットを用いて製作したものが存在(前者は現在正規入手不可)。 ゲルーシャ氏のものはかなりアレンジが入っており、オリジナル技が豊富。 またストライカーも大量に呼ぶ事が可能である。 出場大会 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 トゥエルヴと互角以上 チームバトル オールスターゲージ増々トーナメント 毛利元就の名タッグ決定トーナメント[毛利杯] 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント トップを狙え! チーム シングルトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 他人任せ大会 削除済み 仲間を呼び出せハチャメチャタッグトーナメント ガンダムvsおっぱいトーナメント ガンダム?vsMUGENトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 出演ストーリー いおりんやったれMUGEN譚(トロワ・バートン マスコット) *1 南極でヒイロが乗ってトールギスと戦った時には左前腕を外し肘関節の部分にビームサーベル(のホルダー)を装備していた。 本編中では詳しい説明がなかったため関連書籍などで正規の隠し武器として記載されている事があるが、 これは正規装備ではなくトロワが気を利かせてウイングの物(ウイングのサーベルは二本あるので恐らく予備扱いの物)を移植したものである。 元々ヒイロが慣らしをしている際に左腕の治り切っていない傷から再度出血したため、左腕の負荷を減らす必要も有り、 また他に装備を増設する場所が無かった事もあるが、とはいえ前腕を丸々取っ払って爆薬ボルトで繋いだ程度でガトリングを装備しても問題無いのは凄い。 トロワの前歴はヘビーアームズの整備士だったので、ヘビーアームズの機構に熟知していたためにできた事ではあるのだろうが……。 ちなみに当のヒイロはこの事は知らされておらず「(ビームガトリングが)弾切れになったらスイッチを押せ、左腕が少し軽くなる」 としか聞かされていなかったため、左腕のほんの僅かな挙動の軽さに違和感を覚えており、ガトリングをパージして真相に気付いた時、 「トロワにも色々気を使わせているな!」と複雑な感情をこぼしている。 後にカトキハジメ氏によってOVA用にリファインされた際、とうとうナイフまで外されてしまった。 くるくる回るのは相変わらずだが。 さらには全身爆装された状態で大気圏突入するという自爆必至の向こう見ずも披露。 とは言え、装甲素材であるガンダニュウム合金が大気圏突入可能なチート素材であるため、問題ないのだろうが (更に言うならこの時は敵パイロットを殺さない戦いをする事を決意していたため、全弾信管は外していた)。 ただし、小説版でナイフがさり気なく復活している。
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【ガンダムヘビーアームズ改】 耐久力690 コスト560 盾有り 変形無し 抜刀無し 出展【新機動戦記ガンダムW】 二連ビームガトリングと全弾発射が追加された。 さらにブースト量の底上げなど細かい所も強化され、 なにげに使い易くなった。 メイン射撃【二連ビームガトリングガン】 弾数140 リロード7秒(打ち切り式) ダメージ30×10 実質70発。発射時に方向キー左右を入力すると その方向への誘導が強化される。 CS【一斉発射】 ダメージ255 ミーティア風に撃ちまくる。 発生は遅く隙も目立つがありえない誘導をもつ。 まぁつまり放置された時の報復に使いなさいってこった。 サブ射撃「マシンガン各種」 弾数40 リロード7秒(打ち切り式) ダメージ18×n ちょびちょび強化されてるがやはりすぐに弾が切れる。 弾速の早さを生かして援護に使いたい。 特殊射撃【マイクロミサイル】 弾数6 リロード8秒(打ち切り式) ダメージ50×3 対空ミサイル。ガトリングで痺れを切らした相手に撃とう。 格闘【ホーミングミサイル】 弾24発 リロード8秒(打ち切り式)ダメージ50×n生ヘビーアームズと同性能。CSを組み合わせれば 処理落ち上等のミサイルの滝を見れる。 特殊格闘【サーカス斬り】 ダメージ20×8 生ヘビーアームズと同性能。
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XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 27000 485 M 15080 155 27 23 21 6 C - A - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 アーミーナイフ 3500 16 0 1~1 格闘 95 7 胸部ガトリング砲 2200 12 0 2~3 連射 105 25 ビームガトリング 3700 20 0 2~4 BEAM連射 90 15 ミサイル全発射 900×8 50 0 3~6 射撃 45 5 LOCK3 全弾発射 10000 120 0 MAP MAP 100 - アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 防御時受けるダメージ30%軽減。 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B フルアーマーガンダムパーフェクト・ガンダムアレックス-CAケンプファーヘイズル-FAEx-SガンダムFAZZゼク・ツヴァイフルアーマーZZガンダムズサドーベン・ウルフνガンダムHWSガンダムF90(フル装備)V2アサルトバスターガンダムレオパルドガンダムレオパルド・デストロイデュエルガンダム アサルトシュラウドブルデュエルガンダムヴァーチェセラヴィーガンダムセラヴィーガンダムGNHWスタークジェガン ウイングガンダムゼロ ガンダムレオパルドガンダムレオパルド・デストロイ GNアームズ TYPE-DGNアームズ TYPE-E 開発元 Lv EXP 機体 2 630 ガンダムヘビーアームズ改 3 1020 ウイングガンダム 3 1030 ガンダムデスサイズ 3 1430 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 4 1635 ヴァイエイト 開発先 Lv EXP 機体 3 970 ヴァイエイト 3 970 ガンダムサンドロック 3 970 シェンロンガンダム 4 1455 ガンダムヘビーアームズ改 備考 二種あったミサイルがまとめられ、代わりにミサイルがマルチで射程6まで届くようになった。 だだし燃費が悪く、マルチでは威力が分散するため使いにくい。また、ミサイル以外の威力が高くはないため実質火力も低め。 トロワと相性抜群で、レベルMAXのオペレーションメテオとスナイパーでミサイルの攻撃力が7200⇒12000、射程7になる。といっても他の多段ミサイル持ちでも同様の効果はあるためこの機体にこだわる必要はない。 ミサイルのマルチロックはダメージが分散される点に注意。2機に撃てば4発ずつ飛んで行き、単体当たりの火力は半減する。 陸適応が落ちる以外はヘビーアームズ改の方が全てにおいて上。Lvが上がり次第開発しよう。
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XXXG-01HC ガンダムヘビーアームズ改 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 30500 630 M 15980 140 32 30 25 7 A - B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 アーミーナイフ 3400 14 0 1~1 格闘 85% 5% 胸部ガトリング砲 1500 8 0 1~3 連射 100% 25% 連装ビームガトリング 4200 20 0 2~4 BEAM射撃 90% 5% ミサイル全発射 5000 38 0 3~6 射撃 80% 15% LOCK3 全弾発射 9000 70 0 MAP MAP 100% 0% アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ガンダムデスサイズヘル 3 ガンダムヘビーアームズ 3 ガンダムサンドロック改 2 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 5 サーペント 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ガンダムヘビーアームズ 3 ガンダムサンドロック改 3 アルトロンガンダム 3 ガンダムヘビーアームズ改(EW) 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW』 機体スペックと宇宙適性が向上したヘビーアームズ。武装の変化はビームガトリングの威力・消費ENの上昇のみ。 開発先のガンダムヘビーアームズ改(EW)より武装のバランスが良く、シールドも装備しているので安定した活躍が可能。射程1に穴がないのも利点。 逆にあちらの方が火力、地形適性等、優れている部分もあるので最終的には好みの問題ではある。 遠距離戦闘適応機体。
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XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ(Endless Waltz版) ガンダムヘビーアームズ(Endless Waltz版) パーツデータ XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ(Endless Waltz版) 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 30 --- 格闘 歩行 頭部バルカン胸部ガトリング砲+マシンキャノン自爆マイクロミサイルアーミーナイフホーミングミサイルビームガトリング BURST フルオープンアタック MG 76 300000GP 漫画作品「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光」に登場するMS。 ガンダムヘビーアームズ(Endless Waltz版) パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 9910 1 3520 0.68% 0.68% 90% Lv01 ガトリングマスタリLv?? ????? 頭部バルカン Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 29730 1 13500 2.06% 2.06% 9770 Lv?? ?????Lv01 フルオープンアタック 胸部ガトリング砲+マシンキャノン自爆 Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 9910 1 3520 0.68% 0.68% 0% 7290 Lv01 ガトリングマスタリLv?? ????? マイクロミサイルアーミーナイフ Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 29730 1 13500 2.06% 2.06% 80% Lv05 追加弾倉 ホーミングミサイル Lv★ 198750 4 90250 15% 15% 82% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 19820 2 3020 1.37% 1.37% 80% Lv05 追加弾倉 ビームガトリング Lv★ 132500 5 21300 10% 10% 87% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG 27 70 ビームサーベル(ウイング) サーベル 27 81 ビームガトリング ガトリングガン 36 83 シールド(ヘビーアームズEW版) 小型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ウイングガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ウイングガンダムプロトゼロ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯
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ガンダムヘビーアームズ 正式名称 XXXG-01H 通称 ヘビーアームズ・ガンダム03・蛇編む コスト:450 耐久力:630 盾:○ 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームガトリングガン 120 100 2×5のマシンガン、3HITでよろけ サブ射撃 胸部ガトリング砲 60 80 1セット12発消費で80ダメ。牽制やとどめに 特殊射撃 ホーミングミサイル 8 120 4発×2 4秒で再装填 N格闘 アーミナイフ 170 ストライクのアーマシュナイダーみたいなので3HIT170ダメ 特殊格闘 全弾発射 1 260 漢のロマン 機体解説 ウイングガンダムゼロを開発した5人の博士の内の1人、ドクトルSの開発したガンダム。火力重視の機体。機体色は赤、オレンジ、白のカラーリング。 メインパイロットはトロワ・バートン。アニメ第16話「悲しき決戦」では、南極大陸でのゼクスとの決闘のためにヒイロがこの機体に搭乗している。この時、トロワの計らいで左腕内部にビームサーベルを装備している。 重装備ながら意外に運動性は高く、トロワの曲芸を真似たアクロバティックな動きも可能。初期の5体のガンダムの中では唯一自爆などの甚大な損傷を被らなかった。 本機は単体で基地を殲滅可能な程の火力を誇る。武装はガトリングガンやミサイルなどの実弾兵装を多量に装備するが、弾切れという欠点も抱えている。白兵戦用の武器は右腕に装備したアーミーナイフのみで、全弾を撃ちつくした後は唯一の武器となる。 尚、ガトリングガンを装備する左手の重さに対し、トロワは補正することなく操作している事を劇中ヒイロに語っている。 .
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XXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改 [部分編集] 永久の絆 UNIT U-19 白 3-5-3 U 【1枚制限】 《(1)》大気圏突入 【(自動B):このカードの名称は「ガンダムヘビーアームズ」と同じとする】 (ダメージ判定ステップ):《(2)》このカードと交戦中の全ての敵軍ユニットに、3ダメージを与える。 宇宙 地球 [4][4][5] [部分編集] 革新の波濤 UNIT U-51 白 3-5-3 R 【1枚制限】 【(自動B):このカードの名称は「ガンダムヘビーアームズ」と同じとする】 (ダメージ判定ステップ):《(2)》このカードが戦闘エリアにいる場合、敵軍配備エリア、または、このカードと同じエリアにいる、キャラクターのセットされていない全ての敵軍ユニットに、2ダメージを与える。 宇宙 地球 [4][4][5] [部分編集] ベースドブースター UNIT U-64 白 3-5-3 R 【1枚制限】 《(1)》大気圏突入 【(自動B):このカードの名称は「ガンダムヘビーアームズ」と同じとする】 (攻撃ステップ):《(0)》自軍ジャンクヤードにあるカードX枚をゲームから取り除く。その場合、このカードの上に弾薬コインX個を乗せる。 (防御ステップ):《(0)毎》このカードの上にある、弾薬コイン1個を取り除く。その場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に、1ダメージを与える。 宇宙 地球 [4][4][5] ジャンクヤードのカードを弾薬に変えてダメージをばら撒けるユニット。 攻撃時には本国にダメージを通しやすく、防御時にも宇宙エリアの部隊を焼き尽くした後大気圏突入して地球エリアの部隊に対応するなど、状況を整えればかなりの活躍を見込める。 しかし戦闘力自体は少々使い勝手が悪く、またフリーダムガンダム(ミーティア装備)が同じようなコストで交戦中でないユニットにも使える火力テキストを持って登場しており、現在では影が薄い。 [部分編集] 果てなき運命 UNIT U-102 白 3-5-3 R 【1枚制限】 《[2・4]》換装〔ガンダムヘビーアームズ〕 【(自動B):このカードの名称は「ガンダムヘビーアームズ」と同じとする】 【マルチプル>《[2・5]》このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えている場合、敵軍プレイヤーは、手札、自軍ユニット、自軍オペレーション1枚ずつを、可能な限り選んで廃棄する】 宇宙 地球 [4][4][5] マルチプルによって敵軍カードを強制的に廃棄させるテキストを持つヘビーアームズ改。 このカードの最大の特徴は相手が廃棄するカードを選ぶことであり、これが採用のネックにもなっている。 さらに起動条件が敵軍本国に戦闘ダメージを通していることであり、交戦回避能力を持たないこのカードにとって、現在の環境は少々難しいものがある。 また、白のユニットには珍しく、戦闘力が偏っていない。 これは白の「少ないユニットで殴りきる」という動きには向かない要素であることも採用をためらう要素になっている。 しかしデメリットによりテキスト自体は強化されており、1:3交換や、ジャンクヤードからの使用なら0:3交換もそう珍しく無い。 とにかくアドバンテージを取ることに向いており、それを生かすことができるデッキ構築ならば大きな戦果をあげるだろう。 また、一回の攻撃で複数回マルチプルを起動できれば相手の場と手札を壊滅させることができる。 同じ白のユニットでマルチプルを持つ、ガンダムデスサイズとはかなり相性がよい。 ダメージを通しやすくする効果と、ダメージを通すのが条件のテキストの相性がいいのは当然だが、これらはどちらもマルチプルによって起動するテキストである。 マルチプルの使いやすいデッキに採用すれば、自然とどちらもが活躍するデッキになるだろう。 また、介入行動やシャムス・コーザ等により奇襲的かつ効果的なマルチプル発動が出来る。後者は牽制として、またガンダムエクシアへの対策の一つとしても機能するし、マルチプルの種にもなる。今でもサポートさえきっちりやってやれば、現役を張れる白らしいカードと言えるだろう。 「可能な限り」の記述があるため、相手の場にオペレーションが無い場合や、相手の手札が無い状態でもテキストの起動・解決をすることができる。 [部分編集] 栄光の戦史 UNIT U-128 白 2-5-2 R ヘビーアームズ系 MS 専用「トロワ・バートン」 別名「ガンダムヘビーアームズ」 【1枚制限/自軍】 戦闘配備 換装〔ヘビーアームズ〕 (自動D):このカードが交戦中となった場合、自軍弾薬コインを全て取り除く。その場合、このカードと交戦中の全ての敵軍ユニットにXダメージを与える。Xの値は、取り除いた弾薬コインの個数と同じとする。 (自軍攻撃ステップ):《(0)》このカードの上に弾薬コイン3個を乗せる。 宇宙 地球 [4][4][5] 交戦時に自軍弾薬コインを全弾発射する漢らしいユニット。 白の1枚制限を持つユニットにしては、ややサイズが小さい気もするが、戦闘配備を持つので使いやすい。 とりあえず場に出たターンにコインを3つ乗せられる。ターンが経過すればもっとコインが乗る。一度の交戦で全弾発射してしまうが、(自動D)である為に特殊シールドで減殺できず、カットも許さないので宣言型のアンタッチャブルを宣言させない。(ただしシーブック・アノー《17th》の様にあらかじめ宣言することで回避可能)攻撃時にも防御時にも使えるので、なかなか強力なテキストを持ったユニットである。 同弾の砲弾の装填やサーペント(トロワ機)のように弾薬コインを生成するカードと相性が良い。デッキ次第ではチャンプブロックすら許さない。 弱点は強制な点。チャンプブロックにきたユニットに弾薬コインを全段発射してしまう。後先かまわず殲滅しようとする搭乗者の性格が如実に再現されているとも言える。 このカード以外の上にある自軍弾薬コインも取り除く。サーペント(トロワ機)を使う分にはいいが、パラス・アテネ《BB3》を同時に使う際には注意。 参考 「弾薬コイン」に関係するカード一覧 ガンダムヘビーアームズ改 サーペント(トロワ機) 砲弾の装填 パラス・アテネ《BB3》 ガンダム(スーパーナパーム装備)《EB2》
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XXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改 [部分編集] 第4弾 UNIT 04B/U WT059R 6-白2 1枚制限 戦闘配備 (>起動):このカードが場に出た場合、自軍は弾薬コイン4個を得る。 (戦闘フェイズ)[1毎]:このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍弾薬コイン1個を取り除く。その場合、敵軍ユニット1枚に3ダメージを与える。この効果は、1ターン中に2回まで使用できる。 ヘビーアームズ系 MS 専用「トロワ・バートン」 白-W 宇宙 地球 [5][3][6] 箔押し仕様のパラレルレアが存在する。
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XXXG-01HC ガンダムヘビーアームズ改 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 54000 670 M 14500 165 280 275 260 6 A - B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 アーミーナイフ 1~1 2800 12 0 物理格闘 90% 5% - ○ ○ ○ ○ ○ マシンキャノン 1~3 2400 12 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ハッチフルオープンモード 1~5 4300 23 0 特殊射撃 90% 5% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ 2連装ビームガトリング 2~4 3400 16 0 BEAM射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する ガンダニュウム合金 防御力+60 開発元 開発元 4 ガンダムデスサイズヘル 4 ガンダムヘビーアームズ 5 ガンダムヘビーアームズ(EW版/イーゲル装備) 2 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ユニオンフラッグ陸戦重装甲型(シェルフラッグ) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ガンダムヘビーアームズ 4 ガンダムサンドロック改 5 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) 6 ウイングガンダムゼロ GETゲージ ステージ 出現詳細 激突する宇宙 初期配置 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW』 ヘビーアームズの強化改造版。宇宙用のバックパックに換装した他、主武装を2連装ビームガトリングに交換している。 改造の度合いは最小限だが、ゲーム上での基礎性能は大幅に増加している。地上適性が低下しているため陸で使う時は要注意。ハッチフルオープンモードの燃費悪化が目立つが、本体のEN増加量のほうがずっと多いため継戦能力も増加している。 開発はデスサイズ、あるいは自分自身から。設計では作りにくいため順当にステップアップしていこう。 開発先はEW版かウイングゼロ。EW版になるとアーミーナイフやBEAM射撃を失うが、特殊射撃は相変わらず残るため使い勝手が変わったりはしない。 むしろ格闘・BEAMを考える必要がなくなるため、物理・射撃特化での育成で爆発的に強化される余地が生まれる。
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ガンダムヘビーアームズ改 出展:【新機動戦記ガンダムW】 所属:地球連邦軍Gチーム 形式番号:XXXG-01HC 全高:16.7m 重量:8.2t 装甲材質:ガンダニュウム合金 盾:○(ヘビーアームズ専用シールド)変形:× 換装:× 抜刀:○ 連ジコスト:350 連ジ耐久力:600 連ザコスト:560 連ザ耐久力:750 GvsGコスト:2500 DP:トロワ・バートン ガンダムヘビーアームズをベースに強化改造された機体。背中のバックパックとビームガトリング以外改造点はないが、生HAよりスピードとジャンプ力がアップしている。 ■射撃 メイン射撃【2連装ビームガトリング】 弾数:120 リロード:全弾9秒(撃ち切り式)ダメージ:1発につき15 盾から2問のガトリング弾を撃つ。盾が壊れたら二度と打てなくなり、パワーアップが台無しに…。 サブ射撃その1【バルカン】 弾数:60 リロード:全弾5秒(撃ち切り式)ダメージ:1発につき5 サブ射撃その2【マシンキャノン】 弾数:40 リロード:全弾5.2秒(撃ち切り式)ダメージ:1発につき10 サブ射撃その3【胸部ガトリング砲】 弾数:120 リロード:全弾9秒(撃ち切り式)ダメージ:1発につき15 特殊射撃【ホーミングミサイル】 弾数:6 リロード:全弾7秒(撃ち切り式)ダメージ:1発につき60 サブ格闘【マイクロミサイル】 弾数:24 リロード:全弾5.2秒(撃ち切り式)ダメージ:1発につき30 ■格闘【アーミーナイフ】 生ヘビーアームズと同じく、盾とナイフ1本で戦う。 基本戦術 具体的には 普通のヘビーアームズよりメイン射撃が強化され、それ以外の射撃のリロードが若干早くなっている。 おすすめアシストパートナー おすすめ精神コマンド タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2014・12・2 新設。